『僕の音盤青春記 1971-1976 増補改訂版』が3月12日発売

エッセイ

牧野良幸の最初の単行本『僕の音盤青春記 1971-1976』(2007年初版発行)が、およそ19年ぶりに、増補版として発売されます。

僕の音盤青春記 1971-1976 増補改訂版
牧野良幸

『僕の音盤青春記 1971-1976』は、音楽マニア、オーディオマニアだった牧野良幸の中学高校時代の思い出を、当時聴いたレコード盤と共に綴ったもの。

カラーイラストと懐かしのレコード、ユーモアのある文章で人気となり。その後シリーズ化して2冊が発売になりました。

『僕の音盤青春記 1971-1976 増補改訂版』はその『僕の音盤青春記 1971-1976』を、今回全面改訂しました。

書籍サイズを四六判に改め、文章の段組を1段にし、紙の色を生かした、今まで以上に読みやすく、手に取りやすい書籍になっています。

加えて増補版には新たに5話のストーリーを追加。オリジナルから漏れていた話を入れたことでさらに深みが増しました。

発売は2026年3月12日。

『僕の音盤青春記 1971-1976 増補改訂版』

3月12日(木)発売

牧野良幸=著

定価:2,750円(本体2,500円+税)
判型:四六判 
総頁:256頁
ISBN:978-4-909774-35-4

70’sグッド・ミュージックが織りなす青春の記録!

家族、友人、学校、受験、失恋――そこにはいつも音楽があった

雑誌『CDジャーナル』の連載をまとめた人気イラスト・エッセイ集を全面増補改訂。書き下ろしボーナスエピソードを追加!

 音楽雑誌『CDジャーナル』で2000年から続く人気連載『僕の音盤青春記』をまとめたイラスト・エッセイ集の第一巻が、判型をあらため、増補改訂版に。さらに書き下ろしボーナスエピソードを追加しました。

 『僕の音盤青春記』では、筆者が日々の生活のなかでレコードを通して出合ってきた音楽にまつわるエピソードが時系列で描かれます。この第一巻に掲載するのは、1971年から1976年まで、愛知県岡崎市で生まれた牧野少年の中学二年から高校三年までの6年間です。個性豊かな友人や、温かな視線を注ぐ家族らに囲まれながら、サイモンとガーファンクル、ビートルズ、エルトン・ジョンなどの洋楽を中心に、日本のポップスや歌謡曲、クラシック、ジャズ、そしてそれらを再生するオーディオ機器にも好奇心のままにのめり込んでゆく。楽しくて、懐かしくて、ちょっとせつない、そんなエピソードが満載です。

 雑誌ではモノクロ頁への連載ですが、この本ではイラストがすべてカラーに。また、増補改訂にあたり、本文/イラストともに全面的に修正しました。

【書き下ろし追加ボーナスエピソード】

“洋楽にフレンチ・ポップスの香り“シルヴィ・バルタン「あなたのとりこ」
“シングルは打率10割のジョージ”ジョージ・ハリスン「マイ・スウィート・ロード」
“「イエス・イッツ・ミー」が聴きたくて”エルトン・ジョン『スペシャル・コレクション』
“ジァン・ジァンが思い浮かぶライヴ盤”五輪真弓『冬ざれた街/五輪真弓 ライブ』
“エレクトリック・マイルスをエアチェック!”マイルス・デイヴィスの来日公演をカセットに録音

【牧野良幸(まきの・よしゆき)プロフィール】

1958年、愛知県岡崎市生まれ。関西大学社会学部卒業。卒業後、銅版画の制作を始める。1981年に上京し、版画家、イラストレーターとしての活動を開始。音楽やオーディオへの愛着も深く、雑誌『CDジャーナル』(シーディージャーナル)にイラスト・エッセイ『僕の音盤青春記』を、ウェブでも音楽や映画のイラスト・エッセイを連載中。単行本に『少年マッキー 僕の昭和少年記 1958-1970』『オーディオ小僧のアナログ放浪記』(シーディージャーナル)などがある。

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